【アイデア】謝る家電

・TwitterなどのSNSと連携して、キーワードを設定(もしくはデフォルト設定あり)

・キーワードに合致した投稿をトリガーに、設定されたアクションを行う
例)「暑い」 で冷房が起動

・トリガー後のユーザー操作により、アクションは学習されて徐々に自分の好みに合わせていくことができる

という「愚痴を言ったら謝る家電」みたいなものがあったらいいなぁ、というお話。

ユーザーが操作するでなく「先回りのサービス / 汲み取るサービス」が発達してもいいんじゃないかなぁ、と思う今日この頃です。

以下の記事を見て、あらためてそう思いました。

 

パナソニック、「スマート家電」を本格展開
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1208/21/news113.html

Androidを搭載したデジカメCoolpix S800cをNikonが発表
http://jp.techcrunch.com/archives/20120822nikon-reveals-the-android-powered-coolpix-s800c-its-first-camera-with-an-identity-crisis/

 

「やったーAndroidが搭載されたー」とかはどうでもよくて、「では、我々の生活はどう変わるのでしょうか?」というところが、ユーザーとしては非常に重要な部分です。

同じモノを作る人間として、それを常に考えて仕事をしなければいけないのだなぁ、とあらためて思った次第です。

au ARROWS Z (ISW13F)レビュー

au ARROWS Z (ISW13F)を使ってみた感想です!

 

■操作感 ★★★★★

何不自由するところはありません。 以前使っていた機種はHTC EVO( ISW11HT)なのですが、こいつがもの凄いもっさり端末☆ だったので、その差で良い印象なのは否めないのですが、iPhoneのあの気持ち良い操作感に近くなってきているなぁと感じています。 (iPod Touchをmusic playerとして常用しています)

なんだか、いろいろ経験を積んで賢くスマートになった優等生のような感じです。

 

■通信 ★★☆☆☆

ちょっと疑問アリです。 前の端末 HTC EVO( ISW11HT)の方が良い印象です。 通話中によく切れる、ということは無いのですが、電波の入るエリアや電波の強さなどが弱くなった気がするのです。

まるで、賢くはなったけれどもその分周りを見下したり、人の意見を聞かなくなったエリート学生のようなイメージです。 電話をしているときに、こちらの声が届きにくくなった感じがして、不満といえばそれくらいです。

 

■ボディ ★★★☆☆

シュッとしていて、無理していない感じが形として好感が持てます。 画面が大きめのため端末としても大きくなりがちですが、僕は手が大きいためこれくらいでも大丈夫です。女性など手の小さいに人には苦しいかもしれません。 一番の難点は熱い! 処理に負荷をかけるとすぐに熱くなります。沸点の低い子です。

そして、熱くなると充電できなかったり、カメラなどの一部機能が使えなくなったりと、一度にたくさん指示されると頭に血が上ってテンパっちゃう子のようです。 熱くなり過ぎるとご就寝します☆ ますます人間ぽくてほほえましくなります。

 

■アプリ関連 ★★★☆☆

プリインで要らないアプリが多すぎです。 未だに起動したことのないものがたくさんあります(DiXiMとかは何の機能かわからず、LISMOとかゲームアプリは使わないですね) まさにガラケーの時と同様、不要多機能状態です☆ マニアックな知識をたくさん得たため誰かに言いたくて仕方がない、しかし披露するタイミングが無いため半ば強引に知識を披露して、周囲に白い目で見られている、そんな人のようです。

しかし、これも使わないものは触れずにおけばよいので、特に問題はありません。 前の端末では、容量不足によりアプリを消さないと新規アプリを入れられないような状況だったので、そのストレスが無い分快適です。

 

■総評 ★★★★☆

おそらく、買って損はしない機種です。 防水性能など、未検証の部分はありますが、普通に使う分にはなんら気にするところでないので、問題ないでしょう。 1年以上前の機種などを使っている方は、この端末に限らず、夏モデルあたりの機種への買い替えをおすすめします。

理由は以下です。

・1年前の機種では、容量や処理速度がもう間に合わない
・今のスペックの機種を買えば、2,3年は持つと思われる
・Android OS4.0はやっぱりかっこいい! あと、じつは指紋認証機能が地味に良いです。 いつもはパターンでロックを解除するのですが、この端末では背面を2,3回指の腹でこするだけでロック解除できます。 たまに効きづらいですが、これが結構楽だったりします。 ちょっと前まで指紋が認証されなくなる不具合があって、しばらく使っていると突如全く認証されなくなることがありました(その時はパターンで解除していました) まるでデレツンenpedia 先日(8/18?)にアップデートがあり、改修されていると嬉しいです。

本ブログの環境について【さくらのレンタルサーバ×WordPress】

本ブログは以下の環境で構成されています。

・さくらのレンタルサーバ(スタンダード)
・WordPress(テーマはTwenty eleven)

で、まだまだ勉強中なのですが、ちょっとずつ改良していこうと考えています。

 

Q:なぜこの環境なのか?
A:試行錯誤の結果!

導入にもいろいろ悩みましたが、右の本を参考にしました。

本書から一部抜粋すると、
==========================
〜ソーシャルメディアの流行に乗って利用するサービスに変えていくと、ログを書く場所も、そのたびに変わります。すると、そのたびにログがリセットされ、ゼロからのスタートになってしまいます。
(中略)
ブログは自由にログを書き、いつまでも消えないように保存して、また、いつでも見ることができます。自分のすべてを表現し、記録できる、ソーシャルメディアに対する「俺メディア」と言えるのが、ブログなのです。
==========================

「俺メディア」とは…いいじゃないですか。
何かを発信して、そこからまた何かを発見する、またはそこから人との交流が生まれる。
この時代、自分の好きに発信できるメディアを持っていることが、 ひとつの武器になるのでは、と思います。

また、顧客データをぶっ飛ばすような、同業者も震え上がる悲しい事件が発生しない限り、ずっとデータとして残り、それが資産となると考えたためです。

 

さくらインターネットは、別件でライトプランを契約していたため、それを使おうと考えました。そこで事件が発生しました。

 

【事件1】

WordPressの利用にはMySQLが必要ですが、
ライトプランではDBの構築ができなかったのです。

なんということでしょう。
完全に詰めの甘さ、調査不足が出てしまいました。
半泣きになりながらスタンダードプランを契約して、再度WordPress導入の手続きを進めます。
(ここで何度か心が折れかけました。同じような状況の方、お気をつけ下さい)

【事件2】

スタンダードプランに変更後、さくらインターネットのwordpressインストールマニュアルに沿ってMySQL、WordPressのアップロードを完了させました。
しかし、WordPressのセットアップページが開けない!
…完全に積んだな、と思いました。

そこは素敵なネットの時代、偉大なる先駆者の情報により、原因がわかりました。
(調べると情報が出てくるので、ここがユーザー数の多いサービスを利用する利点ですね)
さくらのレンタルサーバーで設定したMySQLに関する情報を「wp-config.php」に記述する必要があるようです。
(これ、さくらインターネットの公式ページには書いてないんだよなぁ。
エンジニアとしては常識なのかなぁ… )

 

と、紆余曲折ありましたが、無事に今ブログを書くことができている、というわけです。
振り返ってみると、案外簡単だった、という印象です。

ブログを始めて2週間以上経つのですが、まだ楽しんで続けられているので、この方法は正解だったのかなぁ、と思っています。
(更新頻度は低いですが…)
以前、 某ブログ作成サービスでも書いていたことがあるのですが、その時は2週間、記事3本で、ブログ終了という有様でした。

・自分で作り上げている感がある
・プラグインやテーマがたくさんあるので、カスタマイズに飽きない
という点が、重要なポイントなのだと感じています。
僕としては、この方法はおすすめなので、興味がある方は、試してみてはいかがでしょうか。

 

※2012年9月2日追記

テーマをFANWOODに変更して、フォントなど諸々カスタマイズしました。
いろいろ試行錯誤中ですが、しばらくこれで試しています。

 

【映画】KOTOTO 感想

kotoko

ちょっと遅いですが、KOTOTO(http://www.kotoko-movie.com/)の感想です。
ネタバレ前提で書きますので、まだ見ていない方などはご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一言で言うと「衝撃」でした。
coccoであの内容なので、ぴったりというか、
見た後の消化のできなさといったら、今までにないくらいです。
もやもやしながらその日の夜は眠りました。

しかし、次の日くらいにようやく自分でも納得できる解釈を見つけました。
(ただ、後から考えると無理やりだなぁという感は否めないのですが)
SF超能力的な見解です。

主人公はタイムリープしている説

これに思い当たりました。
ジョジョで言うところのキング・クリムゾン バイツァ・ダストのように
時間を操る能力を持っている、と。

しかし、そんな描写はありませんね。
ではひとつ、仮説を立ててみます。

時間を操る能力を持っていながら、
自分では意識せず能力を使っているのではないか と。

この映画が主人公の主観的な映像ということに注目して下さい。

例えば、ある事件が発生したあと、無意識に時間が巻き戻り、
今度は事件が発生せずに時間が経過したとします。

すると、
・事件が発生した現実
・事件が発生しなかった現実
とが脳内で重複して記録され、認識として「ダブリ」が
発生するのではないか、という仮説です。
自分でも無意識で時間が戻ったりすることで、
ある種の混乱が発生してもおかしくありません。

 

…いくつかのシーンで検証してみましょう。

まず、冒頭の2人の同一の人が見えて、片方が襲ってくる場面。
これがまさに「ダブリ」だと考えられます。

何らかの理由※1で日常的に危険にさらされていて、
身に危険が迫ったときに、無意識にタイムリープを発動。
世界線が変わったため、今度は身に危険が及ぶことなく
過ごすことができる、という感じです。

※1例えば超能力者ということが世間的にバレていて、その能力の利用を企む組織に狙われているとか、
ちょっとテレビの見過ぎですね。 

また、ラストのおもちゃ箱がひっくり返ったような
ファンタジー世界、あれば今までは「自身の身の危険」が
能力のトリガーだったものが、自分の意図、願いにより発動させることが
できるようになった描写なのではないでしょうか。

一番気になる描写は、うろ覚えなのですが、
主人公は拉致される描写があったかと思います。
あれにすごい違和感を覚えていたのですが、
この仮説に当てはめると、まさに「能力を狙う組織」の図が見えて
納得できます。

そしてラストの施設は、能力者研究所で身柄を確保されている状態、
息子は「コントロールできる能力者」として研究所で訓練を受け、
その帰りに母に会っていると。
そこまで考えるのは飛躍しすぎでしょうか。

 

いかがでしょうか?
超能力をコントロールできない人の悲劇を描いたのがこの作品、
という解釈です。
監督の意向や、本作品の趣旨にはそぐわないかもしれませんが
「この考え方もありかも」と思っていただけたら幸いです。

PS:僕自身が筒井康隆の七瀬3部作をちょうど読んでいる最中だったので、
おおいに影響を受けているかもしれません。

 

 

Google Play Developer Program Policies

Googleから開発者へ、developer policyが公開されました。
今まで野放しだったAndroidアプリに対して、規制をかけていく姿勢です。

当然と言えば当然で、著作権を完全に無視したもの、ウィルス的アプリが蔓延している状態なので「マーケットの清浄化」に向かうのはユーザーにとっても嬉しい傾向です。

内容はごく当然の「違法なこと、マナーとして当然のこと、悪質なアプリはダメ!」って感じで、これまで暗黙的に従っていたルールが明文化されたような感じです。
この内容であれば、多くの開発者は今までと同様に、特に気にすることなく仕事ができそうなので、僕はほっとしています。
(Appleの審査基準で作れば問題なさそうな内容です。)

ただし、曖昧な点が多く、どこまで適応されるのか、というものがいくつかあります。あくまで「方針」なのですね。

どこまで厳しく行われるか、今後 注目です。
個人的には、あの

    Appleの鬼のような審査

みたいなことにはならないで欲しいです。

【余談】
最近も日常的にAppleから申請リジェクトをくらうのですが、今までOKだった内容の変更はもちろん

    他のアプリでやっているからって、お前のアプリでもOKされると思うなよ

という返事が返ってきて、関係者戦々恐々としております。

 

↓が日本語訳です。
意訳や怪しい部分も含んでいるので、正確な内容は、以下の公式ページでご確認下さい。
http://play.google.com/intl/ALL_jp/about/developer-content-policy.html
==========================

Google Play Developer Program Policies

下に書かれた方針は、Google Playを使用して、より良い経験を提供、維持するために重要な役割を果たします。
ここで定義された規約はDeveloper Distribution Agreementでも同じ意味を持っています。これらの方針は変更されることがあるので、時々チェックするようにしてください。

※Developer Distribution Agreement
http://www.android.com/us/developer-distribution-agreement.html

コンテンツ方針

本コンテンツ方針は、アプリに表示されるものやリンク、または広告やユーザ生成のコンテンツも含めて、あらゆるコンテンツに適応されます。
本方針に準じることに加えて、アプリのコンテンツはContent Rating Guidelinesに従って評価されます。

※Content Rating Guidelines.
http://support.google.com/googleplay/android-developer/bin/answer.py?hl=ja&answer=188189

・性的に露骨な表現:
裸や性交、性的に露骨な表現を含んでいるコンテンツを許可しません。
Googleは児童ポルノに対しては、全く容認しません。
もしも児童ポルノを含むコンテンツを発見した場合、関係当局にそれを報告し、配信に関与したGoogleアカウントを抹消します。

・暴力およびいじめ:
暴力的な描写は許可しません。
アプリは、他のユーザを脅かしたり、悩ましたり、いじめるような要素を含んでいるべきではありません。

・罵詈雑言
人種、出身、宗教、障害、性別、時代、年齢あるいは性的嗜好/性同一性に基づいた人々のグループに対する憎悪を促進させるような内容を許可しません。

・物真似あるいは人を欺く振る舞い
他の人になりすますことはしないでください。また、アプリの認可や制作について虚偽の表示をしないでください。アプリまたはアプリ内の広告も、OSあるいは他のアプリからの機能や警告を模倣してはいけません。
開発者は別アプリやサービスを模倣、もしくはなりすましたサイトへ、ユーザを飛ばしたり、そこへのリンクを提供してはいけません。
アプリは、既存サービス、あるいはプリインアプリ(カメラ、ギャラリーあるいはメッセージのような)に似ていて混乱させるような名前あるいはアイコンを持ってはいけません。

・個人情報および秘密情報
著作物の無許可の配信や、クレジットカード番号、社会保障番号、運転免許証などのライセンスナンバーなど、公的にアクセスすることができない個人情報および秘密情報を開示することを許可しません。

・知的財産
他のものの知的所有権(特許、商標、トレード・シークレット、著作権および他の所有権を含む)を侵害すること、または知的所有権の侵害を促進、誘発することをしてはいけません。明らかな著作権侵害が報告された場合には、対応します。
より詳細な情報が必要な場合、あるいはDMCAリクエストを提出する場合はcopyright proceduresにアクセスして下さい。

※copyright procedures.
http://support.google.com/bin/request.py?&product=androidmarket&contact_type=lr_dmca

・非合法活動:
合法にとどめて下さい。
非合法活動に従事しないでください。

・ギャンブル:
オンライン・カジノ、スポーツ賭け事および抽選を含むオンライン賭博を許可しません。(対象は上記に制限されません)

・危険なプロダクト
ウィルスやワーム、欠陥製品、トロイの木馬、マルウェア、あるいはセキュリティ脆弱性を引き起こすアイテムなど、端末やアプリ、個人データに害を与えるものの送信をしないで下さい。
害を与え、ネットワークやサーバ、他のインフラの操作を邪魔したり、許可されない手段でアクセスするコンテンツは許可しません。
Google Playの外からユーザにアプリを知らずにダウンロード、インストールさせるアプリのように、ユーザの同意無しに情報(ユーザの位置や行動)を収集するアプリや、悪意のあるスクリプトおよびフィッシング詐欺なども、Google Playでは禁止されます。

ネットワーク使用法および規約
アプリは、ユーザの利用料金やネットワークに悪影響を与える想定外のネットワーク使用を行ってはいけません。
アプリは、キャリアの利用規約あるいはどんなGoogle利用規約も故意に違反してはいけません。

スパムおよびストア内の配置
開発者はGoogle Playで大きなユーザー・エクスペリエンスを維持する上で重要なパートナーです。
・重複するのコンテンツを配信しないでください。
・製品説明は誤解を招きやすくあるべきでなく、ストア検索結果のランキングあるいは関連表示を操作しようとして、キーワードが載せられるべきではありません。
・開発者は、アプリを複数回評価することにより、またはユーザに報酬を提示することにより評価をさせることで、ストア内の配置の変更を試みるべきではありません。
・自動ツールやウィザード・サービスによって作成されたアプリは他者の代理としてオペレーターによってGoogle Playで配信してはいけません。
・主要な機能性が次のものにある場合、アプリを配信しないでください:
○ウェブサイトなどへアフィリエイトを飛ばす
○(ウェブサイトオーナー/管理者からの許可を得ていない場合)所有/管理していないウェブサイトのwebviewを提供する
・ユーザに内容および受取人の確認をとらずに、ユーザを代理してSMS、Eメールあるいは他のメッセージを送らないでください。

有料/無料アプリ
・有料アプリの課金:
Google Playからのアプリの請求およびダウンロードのために開発者は、Google Playの決済手段を使用しなければなりません。
・アプリ内課金:
Google Playからダウンロードされたアプリ内の追加コンテンツ、サービス、機能を提示する開発者は、支払方法としてGoogle Playの決済手段を使用しなければなりません。
次のものを除きます。
○支払い対象が、原則として物理的な品物あるいはサービス(例えば映画チケットの購入;例えば、定期購読を含む出版物の購入)である場合、
○あるいは、支払い対象がアプリ外部で利用されるデジタル・コンテンツ(例えば他の音楽プレーヤー上で再生可能な楽曲)である場合、

開発者は、アプリがアプリ内で利用できるサービス、品物、コンテンツ、機能を売っているわけではないことをユーザを誤解させてはなりません。

定期購読とキャンセル
Googleの定期購読のキャンセル方針としては、キャンセル時の契約期間分の課金の返済は致しません。しかしキャンセルに関わらず、契約済み期間内は適切に契約分のコンテンツと更新分(もしあれば)を継続して受け取れるようにします。
(コンテンツプロバイダーや受付窓口は)ユーザとより柔軟な代金返却方法を直接用意しても構いません。それらの方針をユーザに通知し、準拠法に応じることを保証することは配信者側の責任です。

広告方針
下記の方針は、アプリの中に設置、包含される全ての広告に適応されます。
これらの規則は、Google PlayからのAndroidアプリについてより良いユーザー・エクスペリエンスを維持することにおいて重要です。
これらの方針は変更されることがあるので、時々チェックするようにしてください

1.開発者規約はあなたのアプリ、またはその周辺のユーザー・エクスペリエンス全体に適応されます。
GoogleのDeveloper Distribution AgreementおよびDeveloper Program Policies(ともに「開発者規約」)はアプリと同様に広告やアプリ内のサードパーティーライブラリにも適応されること、ご了承下さい。一貫した、理解しやすい方針や、より精通したユーザー・エクスペリエンスを提供して下さい。

※Developer Program Policies
http://play.google.com/about/developer-content-policy.html#content-policy

一般的に広告は、開発者規約への内容調査および承諾の目的のためのアプリの一部と考えられます。
したがって、非合法活動、暴力、性的に露骨な表現およびプライバシーの侵害などに関係するものを含む方針はすべて適応されます。
これらの方針に抵触しないよう、広告の使用に注意して下さい。
アプリのコンテンツレートと一致しない広告も開発者規約に抵触します。

2.広告コンテキスト
広告はアプリと関連付けられて、アプリ内に設置されることがユーザにとってわかりやすいです。
広告は、ユーザの同意無しにショートカット、ブックマーク、アイコンをインストールしたり、デフォルト設定を変更するようなことで、広告外側の端末の機能などに変更を加えてはいけません。
広告がそのような変更を加える場合、端末の設定の調節、アプリ内の広告の初期設定、あるいはアプリをアンインストールすることにより、アプリが変更を行った事が分かるように、また変更を容易に戻せるようにしなければいけません。

広告はシステムの通知や警告を装っていはいけません。

3.アド・ウォール
アプリの全機能を利用するために広告をクリックしたり、個人情報を送信することをユーザに強いることは、貧弱なユーザー・エクスペリエンスを提供することとなるため、禁止されます。
ユーザは、罰されることなしに広告を払いのけることができなければいけません。

4.サードパーティー広告およびウェブサイトへの妨害
広告は、サードパーティーアプリのどんな広告も邪魔をしてはいけません。

方針施行
あなたのアプリがGoogle Playから抹消される場合、その趣旨の電子メール通知を送信致します。アプリ削除に関して、またユーザからのレーティング/コメントに関する質問や関心かある場合は、http://support.google.com/googleplay/android-developerで私たちと連絡をとることができます。

Developer Distribution AgreementやContent Policyへ、重大なまたは度重なる妨害をしたアカウントは、アカウント削除を致します。
著作権を含む知的所有権の度重なる侵犯に対しても、アカウント削除を致します。
Googleの著作権についての方針についての詳細は、ここで見てください。

ここ⇒著作権侵害と考えるコンテンツを報告:
http://support.google.com/bin/request.py?&product=androidmarket&contact_type=lr_dmca

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参考サイト:Tech Crunch
http://jp.techcrunch.com/archives/20120801google-tightens-up-app-policy-gets-stricter-on-namingicon-payments-privacy-ads-and-spam-rules-developer-letter/