この艦これマンガが面白い!

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艦これは、そのキャラの特徴などが魅力ですが、それが楽しめるマンガを見つけました。

以下のサイトで公開されています。
艦これ以外のマンガもあります。

http://www.almostdeadbydawn.com

 

空母の攻撃など、マンガで表現するなら、、、、という見せ方になっています。

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戦闘だけでなく、日常も描かれていて、やっぱりこういうキャラの性格から「こういうのやっていそう」と思えることを描かれるのは嬉しいですね。

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残りはサイトでご覧いただければと思います。
引き続き更新されています!

 

もし月が1ピクセルだったら…

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宇宙の広大さを感じることのできる、よいサイトだと思います。

 

■If the Moon Were Only 1 Pixcel

http://joshworth.com/dev/pixelspace/pixelspace_solarsystem.html

 

最初は見方の説明と、太陽があります。太陽は結構大きいです。
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横にスクロールすると、文字が流れていき…
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最初の惑星が表示されます。水星ちっちゃ!
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こんな具合に太陽系の星を「月が1ピクセルだったら」というサイズで感じることができます。

実際のサイトでは、スクロールしてもしても、次の惑星が表示されず、飛ばしてスクロールさせても、どこらへんにあるかわからない、というのが、とても宇宙空間ぽい感じでした。

「ゼロ・グラビティ」を見て、宇宙熱が高まっている私には刺さりました!

2013年、読んでよかった本

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アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法 (THEORY/IN/PRACTICE)

プロジェクトマネジメントの良書。
仕事とはどのようなものか。常に状況から最前の手を検討する必要があるが、それはプラスの手とは限らない。
マネジメントは自分がプレーヤーでなければ、周りの人が気持ちよく仕事ができるよう、すべてを先回りして潤滑油として動く、など。

 

自分の仕事をつくる旅

旅する気持ちを駆り立てられる本。
こういう仕事もあるんだ、と思える本だが「ノマド」が嫌いな人にはおすすめできない。

まぁブームだから、という感じの内容だけど、雰囲気がよいので楽しめる。

 

旅の終わり 始まりの場所へ

人生に悩み、旅に出た若者の波瀾万丈記。
人生の主人公は自分である、というのはよい言葉。

 

ごはんぐるり

俗にある「料理本」や「料理エッセイ」ではなく、エジプトと日本で育った著者がご飯に対して感じている気持ちを綴った本。
いやらしいグルメな感じではなく、素直な気持ちで書かれている感じで良かった。

 

仕事を大切に、転職は慎重に。〜自分の仕事を見つめ直す42のスタイル〜

この本を読んで、今の会社でまだやることは残っているし、もう少しがんばろうと思えた本。

 

経営の未来

今できあがっている社会の、会社の仕組みは当たり前のものに感じるが、それはこれまでの積み重ねであり、今後も変化していく、ということがわかった本。
もう一回読みたい。

 

■計画と無計画のあいだ—「自由が丘のほがらかな出版社」の話

何がよかった、と説明しづらいけど、この本の情熱や葛藤が自分の中に残って、時折思い出させてくれるような本。

 

■蝉丸Pのつれづれ仏教講座

 

オタク的な要素があるため、そちらが苦手な方には辛いですが、仏教(その他宗教)についてのわかりやすい解説本。

 

宇宙のセオリー この世でもっとも素晴らしい秘密

いわゆる自己啓発本なので、嫌いな方はスルーしてください。
これまでいくつか読んできましたが、これが一番「肌に合う」という感じでした。
実践的な考え方のため、試しやすい。

私はこの本を読むと、近日中に良いことが起こります。

 

ワカコ酒1、2巻

酒飲みのための本。
すげーうまそうです。

 

■坂本ですが1、2巻

ギャグ漫画界に新風を巻き起こした「坂本ですが」
かっこいいが行き過ぎるとおもしろいというのは新視点だし、リアルではなかなかできない漫画表現。

 

■食べるダケ1、2、3巻

ほんとうに食べるだけの漫画で衝撃!

 

■俺物語!!1、2、3、4巻

やっぱ面白いです!

 

■亜人1、2、3巻

読んでよかった、というより単純におもしろかった本。

死なない新人類、という設定でどこまで広がっていくのか、気になります。
IBMの正体は、海斗と圭のこれからは、オグラ博士を捕まえた戸崎は、今後どうなるのでしょうか。楽しみです。

 

来年も、良書に巡り会えますように。

新婚が選ぶ、(買って)よかったもの7選

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このたび、7月に入籍、9月に結婚披露宴を行いました。
そのため、今年からあらたな共同生活がスタートし、その中で買って買ってよかったもの、ことをまとめてみました。

 

■soil バスマット ライト

バスマットは、よくタオルものや、もじゃもじゃしたものがあって、私もそれを使っていました。
タオルものの場合、定期的に洗ったり、誰かが使った後に使用すると湿っていたりして、ちょっと嫌でした。

これは、すぐ水分を吸って乾きます。
そのため、誰かが使った後に使っても、湿っていることもないし、定期的に洗う必要もありません。
吸いが悪くなったら、表面をやすればまた復活するそうです。

半年使っていますが、吸いが悪くなることもないし、文句なしの品です。

 

■iPad Air

共同生活、ということでいろいろ検索したり、写真を見せたりすることに重宝しています。
天気やAmazonの購入リスト、ニュースを二人で見たり、音楽をかけたりして利用もしています。
iPadとiPad mini、どちらにすべきかは詳しくは以下です。

iPadとiPad mini、どちらを購入したらよい?
http://fav-cluster.sakura.ne.jp/wordpress/ipad_or_ipadmini/

 

■土鍋 スタジオエム ドゥーブ(DAUBE)

渋すぎず、奇抜すぎず、落ち着いていて使いやすい。
ほんとうに大きさも希望通りの土鍋でした。

 

■Le Creuset ソースパン

これは何に使うかというと、主に炊飯に利用しています。

1:米をとぐ
2:米を水につける(適当に数十分くらい。ほんとうは30分がよいらしい)
3:ガスコンロで米を炊く(コンロに米炊き機能がついています)
4:20分くらいで炊ける
5:ちょっと蒸らして完成

これだと、1時間くらいで食べることができます。
起きてすぐに用意して、水につけたり炊いている間は家事などを行うと、ちょうどよい感じに仕上がります。

そして、おいしい。

炊飯器と比べると、確実に味が違います。
時間は結構かかると思われますが、手間としてはたいしたことがないので、手軽においしいものが食べられるので、この方法でずっとやってきています。

そのため、我が家には炊飯器がありません。

 

■酒器だるま(徳利/猪ロ) セラミックジャパン

雪だるま型に収まるおちょこと徳利。
2人で使うのにちょうどよく、重宝しています。

 

■Le Creuset アイスクーラースリーブ

普通のクーラーだと、氷が大量に必要になりますが、これだと保冷剤なので、冷やしておけばかぶせるだけで使える優れものです。
見た目もすきっと収まって、水は滴らないので、使いやすいです。

 

■無印 人がダメになる体にフィットするソファ

070924_91CC82C983t83B83b83g82B782E9835C83t8340  http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761049182

これは自分で使う時、来客用に使う時、ともに重宝しました。

映画を見る時は、これ使うとリラックスして見れて非常に良い感じです。
人が来た時も、人数が多いと座るところが無くて困ってしまいますが、これがあると床に直に座らなくてよくて、ローテーブルと合わせると使い勝手が良いです。

買って損はない品かと思いますが、持って帰るのが大変なのと、カバーに入れづらいのが辛いところです。

アマゾンだと、類似商品で以下があります。

 

■番外編

 

■ワインショップ ソムリエ

salepage_1103_s_02 http://www.wsommelier.com/

お酒、とくにワインが好きな方、必見ですが、よいワインを安く買うならここだと思います。

価格としては千円ワイン(時に3桁)ですが、だいたいおいしいです。
ソムリエおすすめセットも外れがない感じで、見つけてからはワインはほぼここで購入しています。

お店だと12本以上購入で送料無料、ネットでも無料のセットなどがあり、お得なこと間違いないです。

 

■オーケーストア
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http://www.ok-corporation.co.jp/index.html

結婚してから通っているのですが、毎週の買い物にオーケーは欠かせません。
やはり、安い。高品質・Everyday Low Priceです。
ここでの買い物をしないと、月の食費などが明らかに違うので、できるだけオーケーで買い物したいものです。

 

 

買うと良いだろうな、と思うものは、ルンバとか、洗濯乾燥機とか、カメラとかいろいろあるのですが、またの機会に。
よいお年を。

 

【ロック100年の系譜】どの延長線にあり、どこへ伸びてゆくのか

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音楽の系譜がわかって、クリックでサンプルを試聴できる、というのがすばらしい!

自分のやっていることが、これまでのどの延長線にあって、これからどの線につながり、伸びてゆくのか考えていきたいものです。

 


Click image to see the full interactive music graphic(via Concert Hotels).

■ロックの100年の歴史
http://www.concerthotels.com/100-years-of-rock

 

ダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってきました

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ダイアログ・イン・ザ・ダーク(Dialog in the dark)に行ってきました!

ダイアログ・イン・ザ・ダーク(Dialogue in the Dark)とは、日常生活のさまざまな内容をまっくらな空間で、聴覚触覚など視覚以外の感覚を使って体験するエンターテインメント形式のワークショップ。「DID」と略称されている。(wikipedia

東京、外苑前の方に施設があるのですが、八人一組でワークショップを行います。
初対面の方もいて、最初は知らない人同士、何が起こるのか不安も入り交じりながら入場します。

 

■暗闇の中で90分間

簡単な自己紹介などをすませつつ、次第に暗いところに進んでいきます。
ここでガイドの方は登場して、暗闇の案内係をつとめるのですが、この方が視覚障害者です。

ダイアログ・イン・ザ・ダークでは、視覚障害者の方に暗闇を案内してもらうことが特徴となっています。
暗い中、おっかなびっくりで進む私たちとは打って変わって、彼らはすいすい進んでいきます。
普段、いかに目に頼っているかがわかります。

暗闇の90分間では、時期に応じてさまざまなワークショップを行うのですが、私が行った時は、秋の大運動会(3年ぶり!)というプログラムで、次のようなことをしました。

・暗闇ラジオ体操
・玉入れ
・二人三脚
・ジェンガ(踊り)
・休憩(お茶、おかし、ビールもあり。その場で会計をします)

 

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■暗闇ならではの事件、暗闇でもそんなことできるの!?

暗闇で運動会なんて…と思うかもしれませんが、意外とできちゃいます(もちろん、激しい運動はできませんが)
ただし、見えていれば起きないだろうハプニングもあります。

・玉入れの得点が、玉の合計を上回る

おそらく前に行ったものをとりのぞかずに行ったため、ということですが、見えないためにこんなことも起きちゃいます。

・見えなくても二人三脚の順位がわかる

これは本当に能力なのだと思います。
案内係の方が音と雰囲気で「あなたが早かった」と順位を決めていました。

もちろん、お金のやりとりは問題なく行っていて、視覚以外の感覚が鋭くなるのだと感じました。

 

■暗闇では、声やふれあいで人の存在を感じる

普段の生活で、例えば満員電車などで肩が触れあったりすると、良い気分はしないものです。
しかし、暗闇では逆にそれが「そこに人がいる」証であり、少しほっとします。

その場にいるのは、今日会ったばかりの知らない人たちです。年齢の性別もばらばらでした。
最初に見えるところで顔を合わせた時は、初対面で少しぎこちない接し方になるのですが、暗闇で過ごすうちに自然に声をかけたり、名前を呼んだり、肩に触れたりするようになっていきました。それがすごく不思議な感覚で、このワークショップの魅力なのだと思います。
(最後に明るいところで再び顔を合わせると、また少しぎこちなくなるのですが、最初の時ほどではなく自然に「おつかれさまでした」とお別れしました)

 

そんなちょっといつもと違う体験ができるダイアログ・イン・ザ・ダーク、興味のある方はぜひ行ってみてください。おすすめです!

【森美術館】会田誠展「天才でごめんなさい」

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行って来たので、簡単に感想など(@森美術館)

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私は美術には全然明るく無いのですが、いま最も注目されている日本の現代アーティストのひとりで、刺激の強い、社会風刺やエログロな作品が多い印象でした。
具体的な作品は以下のサイトを参考にして頂いて、

http://ism.excite.co.jp/art/rid_E1353917574074/

http://mizuma-art.co.jp/artist/0010/

一度は見たことがあるかもしれません。

 

私も行くまで気づかなかったのですが、見たことがあるものがありました。
「切腹女子高生」という作品が最初の出会いで、本屋でちらっと見ただけだったのですが、すごくインパクトのあって覚えていました。

その他、農家のおじいちゃんが

「今年もヴィトンが豊作じゃあ〜〜」

と畑からヴィトンのバッグを収穫しているものなど、おもしろいものもたくさんありました。

 

印象に残ったものをキーワードだけ。

ミキサー。哲学と美術。サラリーマンの山。巨大フジ隊員VSキングギドラ。日本に潜伏中のビン・ラディンと名乗る男からのビデオ。自殺未遂マシーン。ひとりシュプレヒコール。食用美少女。ピンクの部屋。人生曼荼羅。

 

「考えない人」だけ写真撮影が可能でした。

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その他、六本木ヒルズ内にも広告がいろいろ出ていました。

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閲覧後は、脳の奥がマッサージされたような気分になりました。
気なる方は、2013年3月31日まで開催しているので、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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■森美術館 会田誠展
http://www.mori.art.museum/contents/aidamakoto_main/index.html