・TwitterなどのSNSと連携して、キーワードを設定(もしくはデフォルト設定あり)
・キーワードに合致した投稿をトリガーに、設定されたアクションを行う
例)「暑い」 で冷房が起動
・トリガー後のユーザー操作により、アクションは学習されて徐々に自分の好みに合わせていくことができる
という「愚痴を言ったら謝る家電」みたいなものがあったらいいなぁ、というお話。
ユーザーが操作するでなく「先回りのサービス / 汲み取るサービス」が発達してもいいんじゃないかなぁ、と思う今日この頃です。
以下の記事を見て、あらためてそう思いました。
パナソニック、「スマート家電」を本格展開
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1208/21/news113.html
Androidを搭載したデジカメCoolpix S800cをNikonが発表
http://jp.techcrunch.com/archives/20120822nikon-reveals-the-android-powered-coolpix-s800c-its-first-camera-with-an-identity-crisis/
「やったーAndroidが搭載されたー」とかはどうでもよくて、「では、我々の生活はどう変わるのでしょうか?」というところが、ユーザーとしては非常に重要な部分です。
同じモノを作る人間として、それを常に考えて仕事をしなければいけないのだなぁ、とあらためて思った次第です。